2009年01月09日

やっと読み終えました。(笑)

ハリーポッター全巻を、ようやく読み終えました。
最終刊の「ハリー・ポッターと死の秘宝」上巻を読み終わった時には、あれやこれやの謎はどうするんだ!とハラハラしましたが、ちゃんとあれこれ拾って終わってました。
賛否両論あったという話ですが、どこがまずかったのかわからないですね〜。
私は特に問題ないと思ったし、思わぬキャラに印象的なシーンがあったりしてすごく楽しめました。

前の巻を読んでから時間が経っていたので、忘れてるところが〜!
もう一度読むべきか・・・。
最後まで読んでから、もう一度読み返すとまた違うんだろうな。
いや、本当にハリー・ポッターは大人でも楽しめる素晴らしい小説です。ミステリーとしてもなかなか。(私はマニアじゃないので、あんまりツッコミは入れないわ)
個人的には、最終刊でうっかりある人を好きになってしまって自分でもびっくりした。読んだ人ならすぐわかるあの人。(笑)

映画版がすっごく楽しみなんですが、どうなるんだろう・・・。
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2006年10月25日

「隠蔽捜査」今野敏

今野敏さんは私が図書館で見かけたら必ず手に取る作家の一人です。もう何年もそうしているので、多分ハードカバーの本はほぼすべて読んでいると思います。
確か、一番最初の本は「蓬莱」だったと記憶しています。
それがとてもおもしろくて、それ以来ファンになりました。
警察関係の小説は、「隠蔽捜査」は違いますが、シリーズものになってるものが多いです。

と、普通の紹介はこのへんで。(笑)
今野さんの本の一番の楽しさといえば、おじさんたちのがんばりにあると思います。つい可愛いと言ってしまうのは、私だけかもしれませんが。
どの登場人物も、役職だけではなくて、個人(人間)としてのリアルさが感じられます。
仕事に対する不器用でも真摯な態度が、胸を打つというべきでしょうか。
この「隠蔽捜査」の主人公である竜崎信也は警察庁に勤めるキャリアです。
最近ではエリートや官僚といえば、あまりよくない話のほうをよく聞きます。しかし、竜崎は仕事に誇りを持ち、堅物で嫌みなほどの人物ですが、己の信じる警察官としてのあり方はどんなことがあろうとも、貫き通す人物として描かれています。
ちょっとは融通を利かせたほうが楽に生きられる、という場面でも迷いはするものの信念は変えません。
そこが小説だと言ってしまえばそれまでですが、小説だからこそ、そうであって欲しい姿を描いて欲しいとも言えるでしょう。
だから、読後感の爽快さがあるのだと思いますね。


ちょっとおまけ(おたく話・・・)
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2006年10月03日

「ネクロポリス」上巻・下巻 恩田陸

長編好きの私としては、手に取ったときから厚い上下巻であるというだけで、ポイントアップでしたね〜。
でも、楽しいのは楽しかったのですが、今ひとつ盛り上がれず。
とにかくこの小説は、アナザー・ヒルという場所(世界)のために書かれたと思うのです。この世界観を作り上げることには成功していているけれど、あとはまだこれからって感じです。
事件とか起こったりしますが、なんだかよくわからないというか、すっきりしない・・・。
キャラクターもみんな魅力的だけど、誰かこの人が!というメインキャラがぼやけてしまって。それが、アナザー・ヒルという場所だということでしょうか。

ただ、私が恩田陸さんの小説で一番好きと言えるのが「月の裏側」なのですが、この作品はなんだか同じ匂いがするんです。
この「ネクロポリス」という小説自体はいまひとつでしたが、この世界でまた小説を書いて欲しいです。別にミステリーじゃなくても良いんですけど。
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2006年09月18日

「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」&「天声美語」美輪明宏

私のツボにはまるところがいろいろありました。(笑)
美輪さんはとてもおしゃれで美学にこだわる方ですが、私は全然おしゃれじゃありません。それでも、美しいモノが心の栄養になるというのは納得です。
美輪さんのファンだというのも、どこか惹かれるものがあるからこそなのでしょう。
不思議とファッションの話では、漫画家の名香智子さんを思い出しました。名香さんのマンガの画面の美しさ、キャラクターのスタイルなどイメージが似ているような気がします。ずっと名香ファンの私だから、美輪さんのファッションがなんとなく馴染みがあるような気になるのかもしれません。
その流れで紹介されていた大正昭和時代のさし絵画家たちの絵には、うっとりしてしまいました。
自分の現実に生かそうという気にはあまりなりませんが、絵を見に行きたい気持ちになります。
歌舞伎もですね。(笑)
ずいぶん前になりますが、板東玉三郎氏の宮島公演を見に行きました。あまりの素晴らしさで忘れられない思い出です。
本当に素晴らしい役者や歌手というのは、まさにその場の空気すら支配してしまいます。そのすごさは生で体感しなければ、理解できないだろうと思います。美輪さんの舞台では涙が止まらず、玉三郎氏の舞台では夜の野外ステージにもかかわらず、彼だけが輝いて見えました。目が離れないんですよ。
一度も芝居にも行ったことがない、音楽会にも行ったことがない、そんな人はたくさんいます。
どんな年でも遅くないから、一度生の役者や音楽家たちを味わって人生の楽しみを一つ増やして欲しいですね。
お芝居やコンサートは行く前も、行ってから後も楽しいことがたくさんありますしね。
あ、本の内容から少しずれました。(笑)
美輪さんの美学があふれる2冊でした。美輪さんのファンにはもちろんのこと、それ以外の人にも読みやすい写真やイラスト満載です。
楽しゅうございました。貸してくれたmakiちゃんありがとう。
ファンなのに買ってない私でした。(笑)


ちょっと「オーラの泉」的な話
posted by まっちゃん at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

「夜のピクニック」恩田陸

なぜか、この本は読んでなかった。(笑)
恩田陸さんは好きで、図書館で見たらすぐ借りています。なのに、2004年に出たこの本は見たことなかった。誰かがずっと借りていたんだろ〜か。

「歩行祭」という学校の行事がメインの話で、えんえん長距離を何時間も歩きながらストーリーが進んでいきます。
実際にこんな行事をやっている学校というのはあるんだろうか、気になります。(笑)

この年頃らしい心の揺らぎの表現が、あいかわらず上手いと感じさせる小説でした。キャラクターもみんな魅力的で、ちょっとだけ謎があって、情景の描写も美しいです。映画化するらしいですが、見たくないかも。きっと小説以上の出来にはならないと思うな。
posted by まっちゃん at 00:30| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「シャングリ・ラ」池上永一

アマゾンの書評に暴走気味とか書かれていましたが、そこがまた楽しかったです、私としては。
ネタを詰め込みすぎてる感はどうしてもありましたが、なにはともあれキャラクターが生きてる。
だんだん、お気に入りのキャラがどうなるかが何よりも最優先に。(笑)
私の一番のお気に入りといえば、オカマのモモコさん。最高に楽しいキャラでした。強くて下品で美しく、愛情深いオカマ・・・。最後のあたりでいきなりキーワードで変身したり、もうバカ受けです。
ハードカバー600P弱(2段組)という長篇ですが、月刊ニュータイプで連載されていたそうです。確かに時々、以下次号的なところがあったような・・・。
アニメ化したら良さそうという意見がアマゾンの書評にありました。私も同感です。ただもうすこし設定をしっかりしないといけないとは思いますが。
美那の超能力ってなんやねんとか、涼子と小夜子は何で死なないんだとか、花凜の家族はとか。いろいろと疑問が・・・。
長すぎて、映画とかは無理ですね。やっぱり、1年くらいやらないと。
ちょっと下ネタ的なところとか、わけわからんマッドサイエンティストが出てきたりするところとかがこの作者のおもしろいとこなんだけど、テレビとかだと色々難しいかもしれないですね〜。
posted by まっちゃん at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

「褐色の文豪」佐藤賢一

佐藤氏の小説はどれを読んでも思うのですが、熱いです。濃いです。(笑)
今回も期待を裏切らないテンションでした。
最近佐藤氏はどうも「三銃士」に興味があるようで、関連する小説を次々と発表されています。
タイトルの褐色の文豪というのはアレクサンドル・デュマです。この小説は彼の生涯を描いたものでした。
なんというか、佐藤氏の手腕のせいかデュマの人物像が本当に魅力的です。デュマの父の生涯を題材にした「黒い悪魔」を読むと、さらに楽しいと思います。
昔読んだ「三銃士」や「モンテクリスト伯」その本の後書きに、たしかデュマの生涯が紹介されていたように記憶しています。写真も載っていて、たしかに混血らしい風貌でした。
ですが、この小説を読むまで知らなかったことが、あまりにも多くて。
「三銃士」や「モンテクリスト伯」が好きだった人は、ぜひともこの本も読むことをお勧めしたいです。
またデュマの作品も読みたくなること請け合いですよ。
posted by まっちゃん at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アースシーの風」ゲド戦記X ル=グウィン

これは、今までになく恋愛模様が・・・。(笑)
ふふふ、アレコレ政治とか世界の謎とかあるんですが、何組ものカップルの恋愛模様がなによりも楽しかったりして。
ゲドとテナーの熟年カップルがなんか良いです。あと萌え(笑)だったのが、政略結婚のために外国から来たセセラク。王が嫌がって暴れてるのがものすごく楽しかった。
冒頭に登場するハンノキも亡くなった妻への想いが印象的です。
むしろ、重要キャラであるはずのテハヌーは恋愛がらみのエピソードがないがために、印象が薄いと感じるくらいでしたね。
最後の巻がこんなにもカップルだらけだとは・・・。これって、愛が大切だってこと?(笑)
やっぱり、4巻から後は子供向けじゃないよな〜、と思ってしまった。でも、ハリーポッターも最新刊あたりは子供には早い描写があるので、いまどきはそういうものなのかな・・・。
ま、良いか。私はもう大人だもん。(笑)
posted by まっちゃん at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ゲド戦記 外伝」ル=グウィン

あとがきをぱらぱらと読むと、5巻「アースシーの風」を読む前に外伝を読んだ方がよさそうだったので、一緒に図書館で借りたのですがこちらを先に。
(実際、こちらを先に読んだ方が良いと思う。外伝収録の「トンボ」は「アースシーの風」と思いっきりつながってます)

「ゲド戦記」世界には一人の人間の名前が複数あるので、一気に読まないと忘れてしまいそうになりますね〜。(笑)これもまたゲド戦記の味ですが。

さすがキャリアのある作家さんです。短編集(中編といえるかも)とはいえどれもちゃんとキャラクターが生きています。
本編に出てきたオジオンの話や、端役でゲドが出てくる話はうれしかった。
4巻は個人的に少し引いてたので、外伝はちょっと予想を裏切る楽しさでした。
posted by まっちゃん at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

ハリーポッター新刊

読み終わりました。
前巻を人から借りたのが遅くて最近読んだので、続けて読んだみたいでちょっと得した気分♪
でも、でもですよ。今回の新刊は早く読んでしまったので、続きは一年以上も待たないといけないんですね。
次の本がとうとう最終巻ということで、気になることがてんこ盛りです。
これだけ巻数を重ねてもテンションが落ちないというのは素晴らしい。
キャラに深みも出て、本当毎回大満足で読み終わります。
(これだけ絶賛しているのにハードカバーだというだけで買ってない私。だって、置く場所が〜!)
感想を語りたいけど、貸してくれたお友達(忙しいからと言って先に貸してくれた。ありがとう!)が読んでないのでぐっと我慢します。(笑)
でも、一言だけ。
とてもおもしろかったよ〜♪あの人とかあの人はどうなるんだ!!
ああ早く次の刊が読みたい・・・。
posted by まっちゃん at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

ああ、シーズンオフなのに・・・。

「ショコラ」ジョアン・ハリス(角川文庫)を読みました。
後書きにもあったけど、本当になんてチョコレートの食べたくなる本なんだ・・・。
私は冬の寒いときのチョコレートが好きなので、暖かくなったらチョコレートはあまり食べないようにしてるんだけど。
つい買って食べてしまった。
しかも、ココアも飲みたくなるんだよ。
ああもちろん、飲みましたとも。(笑)
こんな店が近くにあったら、多分行っちゃうよな〜。

会社に持って行って一週間くらいかけてゆっくり読んでました。
映画は見たことあるけど、私は原作の方が好きかも。
ジョニー・デップがやった役ルーという青年ですが、彼は小説の方が素敵なような気がする。映画ではどんな人かあまりわからないんだよね。
といいつつも、また映画を見てしまいそう。
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posted by まっちゃん at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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